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サントス100を売却してきた

今から10年以上前に買ったカルティエのサントス100を、先ほど売却してきた。

サントス100は、カルティエ初の腕時計であるサントス発売100周年を迎えた2004年に発売されたものである。

当時、パネライがブームになったりと、とにかくケース、フェイスともに分厚く大きいものが流行っていたが、流石に昨今は薄型のケースが主流であり、もはや人気がなくなっているのだろうと思っていたら、いまだに好きな人には人気のモデルだという。現行ものはすでにモデルチェンジされ、ケースは薄型になっているものの。

当時、60万円ほどで購入したものだが、時計の分厚さ、使いづらさ、大味な感じがずっと気になっていて、所有していたものの、使ったり、使わなかったりと、時計には申し訳ない状態が続いていたので、使ってくれる人がいれば、いつか手放したいとずっと思っていた。

「平成最後」というニュースが流れる中、自分の中にも「手放し」欲がふつふつと湧いてきていた。そこで、一念発起して、長年の懸案であったサントス100を手放すことにした。LINEで何社かに査定を出したところ、保証書がなかったため、銀座のRという時計専門店で29万円で売却してきた。本当は30万円台を期待していたが、まあ仕方がない。

それ以上に、手放したことが嬉しく、なんだか気分がスッキリした。

現在、時計はロレックス1本、ラドー1本、スカーゲン1本という陣容だが、カルティエを売ったことで何か1本と考えているが、とりあえず、普段づかいのGショックをアマゾンで速攻で購入。

売却先の店員さんがいうには、ここ数年、ロレックスの高騰ぶりがものすごく、デイトナはいうにおよばず、すべてのモデルで価格が高騰しているという。フランク・ミューラーやウブロではそうはいかないようだ。

ものによっては2倍以上しているものもある。長年利用して買った値段より高く売れれば、下手に株などやるよりも、よほど資産になると言う。

先日、聞いた話だが、香港のクリスティーズのオークションでは腕時計が人気のようだ。腕時計という実用品を所有しながら、資産運用している目鼻のきいたマニアが結構いるみたいだ。これから、時計アナリスト的な人が出現したりするかもしれない!?